共に学び  共に栄える

※終了いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。

4月例会のご案内

人手不足、物価高騰…

厳しい経営環境、

それでも販売・採用を
強化して、会社を成長させたい。

鹿児島の中小企業が直面している
人手不足・物価高騰。

資源も人材も限られたこの地で、
「変わらずに経営」は通用しない。

だから今、
「DX」 と「働き方の見直し」
が鍵なのです。

それはすなわち、自社の生産性を
向上させることにつながります。

DXの必要性は感じているけど、
何から始めれば…
そんな経営者様必見!
4月例会で
具体的な第一歩を踏み出しませんか!?

お申し込みはこちら⇩

〜この講演で得られること〜

DXで“強い組織”をつくる方法とは!?

  • 劇的な技術進化の昨今、一体何が起きているのか

  • 人手不足でも増収増益できる仕組みづくり

  • リアルなDX成功事例(例:社員2名でも数十億の売上を生む)

〜こんな方におすすめ〜

  • 人手が足りず、新卒・中途採用に苦戦している

  • 売上が頭打ちで何か変えたいが何をすれば良いかわからない

  • DXの必要性はわかっていても、手が動かない

  • コストをかけずに業務効率を改善したい

DXに取組んで成長している3社の事例(概要)

※4月例会の中で事例紹介される企業ではありません

驚異的な成長を続ける少数精鋭企業株式会社 MorrfhtのマーケティングDX戦略とは?

株式会社 Morrfht

業種

専門サービス業

創業

2018年

スタッフ数

2025年:25名
役員・パート含む

成果

2021年に単月売上1億円を突破
 
2023年時点で「売上前期比800%」
 
2023年時点で「二桁億超え」

取組み内容

マーケティングDXソリューション導入
※デジタル技術を活用して、マーケティングの方法や仕組みを効率化・高度化するためのツールやサービスを導入

備考

2020年から2024年にかけて約2.5倍の規模拡大が見られ、少数精鋭体制を維持しつつ、プロジェクト拡大に伴う採用が進んでいることが推測されます

アナログからの脱却!
社員わずか17名!高梨製作所が実現した驚異の生産効率化とDX戦略

株式会社 高梨製作所

業種

製造業

創業

総和45年

スタッフ数

17名(社員8・パート9)

成果

❶生産効率化
24時間無人稼働工場: IoT連携成形機15台を導入し、夜間無人稼働を実現

段取り時間の75%削減: 生産管理システム導入で準備作業を4分の1に短縮

電力使用量20-30%削減: 自社開発の電力監視システムで成形機の節電を推進

❷業務自動化
RPA活用: 請求書自動振り分けシステムや生産計画自動作成ツールを開発

AI-OCR導入: 注文書の自動読み取りと在庫照合作業を効率化

❸組織変革
デジタル人材育成: 取締役生産技術部長(高梨直人氏)主導で月次DX勉強会を実施

間接部門の削減: 事務職員を直接業務に配置転換し、生産性を向上

取組み内容

生産管理システム導入
成形機の電力使用量監視システム開発やRPA導入など、継続的なデジタル化投資

備考

同社は売上公表を控える傾向にありますが、経済産業省「DXセレクション2024」選定企業として、持続的な成長を実現しています。

自治体向けコンサルティングも開始!
DXで実現した介護職員の負担25%減とサービス品質向上の両立

社会福祉法人 善光

業種

特別養護老人ホーム

創業

2005年

スタッフ数

511名

成果

介護職員の業務負担25%削減
経済産業省「DXセレクション2024」選定
他多数の成果を上げている

取組み内容

❶介護業務効率化
24時間モニタリングシステム: センサーで利用者の睡眠深度やトイレタイミングを自動検知し、職員の巡回業務を削減。直接介護時間を増加

タブレット入力徹底: 紙ベース記録を廃止し、事務作業時間を最大50%削減

❷介護サービス品質向上
科学的介護の推進: センサーデータとクラウドプラットフォームを連携させ、個別ケア計画の精度向上

睡眠品質改善: 夜間の生体センシング技術導入で、利用者の夜間覚醒回数を低減


❸人材育成・組織改革
スマート介護士資格制度: 介護ロボット操作やDX推進スキルを体系化し、4,400名以上が受験。専門人材を育成

サンタフェ総合研究室: 介護ロボットの実証実験やリビングラボ運営で、現場目線の技術開発を推進

❹外部連携・社会貢献
介護DXコンソーシアム: レスターHDやけあばーす株式会社と連携し、メタバース活用の高齢者コミュニティ構築を推進

自治体向けコンサルティング: 茨城県大子町の保内園など他施設のDX化を支援

備考

2020年から2024年にかけて約2.5倍の規模拡大が見られ、少数精鋭体制を維持しつつ、プロジェクト拡大に伴う採用が進んでいることが推測されます

無料参加受付中!
(定員になり次第〆切)

先着順での受付となります。経営者の皆様のご参加をお待ちしています。

お申し込みはこちら⇩


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